かわうそやねん

ここに思い出したい事をまとめてニヤニヤするねん!

新しい詩

去年書きかけてタイトルと中身があってなくて放っておいた下書きをみつけました。

みつけた今日がぱんだの誕生日だったので

ぱんだへのバースデーカードがわりにアップしまーす。

 

ぱんだ!!!

お誕生日おめでとう!!!

 

2020.10.14

* * * * * * * *

 

 

吾郎さんが言ってくれた

やっと会えましたね

 

 

そう!!!

吾郎さん!!!!!

やっと会えた!!!!!

 

舞台はみていたけど

本当のイミで

やっと、

やっと、

やっと会えたね!

 

再会の場所は名古屋

私たち(私とぱんだと吾郎)

にとって特別な場所、名古屋!

 

2000年夏

吾郎のいない名古屋ドーム

ぱんだと私は、ただそこにいた

 

ついに会場にいる事に耐えきれなくなって途中退場した下りのエレベーターで聴こえてきたのは

4人が歌う「それじゃあまた」だった

大好きな歌なのに‥

 

もうフラフラでボロボロなのに

まだ売られていた吾郎の個人グッズを求めて

ガラガラの売り場に寄った

 

そこから先の記憶がほとんどない

ぼんやり思い出せるのはことは3つ

 

翌朝のホテル

朝食にむかうのエレベーターで一緒になった3人連れのスマファン

その中の1人だけが明らかに吾郎ファンで、

その人がすごく無理をしてるのがわかって、かわいそうって思った事

 

ホテルのロビー

ぱんだがその日のチケットを譲る人に会っていた風景

 

それから

新幹線変更できたよって言われてホッとした事

 

報道があった前日からコンサート当日・翌日まで、記憶が断片的にしかない位どうにかなっていたのに

同じようにどうにかなっていたはずのぱんだが2日目のコンサートのチケットのさばきから新幹線の変更やホテルの手配まで

何から何まで、全部やってくれた 

 

ありがたい

 

 

時間を今年に進めて

今回のファンミ名古屋入りの前日

会社からの帰り道で高速で突然の吹雪にみまわれて、すごく怖かった

 

運転が怖かっただけじゃなく、天候が崩れる事で翌日の空港への交通機関がマヒして飛行機に乗り遅れちゃうような事があったらどうしようって思うとホント怖かったの

 

多少お金がかかっても安全確実なタクシーで空港まで行こう!

って高速を降りる頃には決めていて、家に着いてすぐ定額タクシーを予約

抵抗なくタクシーを使おうって思えたのはね

名古屋からの帰りの飛行機をぱんだがびっくりするような料金でおさえてくれていたからなの

 

そして翌日

私が乗ろうとしていた時間帯のJRが運休&大幅な遅延‥

JRで来ていたら飛行機乗れなかったかもしれないわけで、、

こ、こわい、、、まじ怖い!!!

 

自分を自分で褒めた!

そして、またぱんだありがとうって思った!

 

なんだかね、そういう事が沢山あるの

なんか、ありがとうって事が

沢山たくさんあるの

 

ぱんだの話をするね 

もう散々してけど、するね

ぱんだと私は全然違うタイプで、

吾郎さんが好きだっていう共通点の他、ところどころ嗜好が似ているところがありつつも好みのタイプは違っていて、でも物事の捉え方や感じ方がとても似ている

 

はじめて一緒に遠征した大阪のホテルでひろげんの吾郎のダメ出しを夜更けまで2人でした時は話があい過ぎてびっくりしたけど

今思えば、あれ、違う人なら喧嘩になってたね笑

 

仲良くしてくれる友達みんなそうなんだけど、ぱんだは、私が好きな誰かを好きじゃなくても、私の大好きと思う気持ちをとても大切にしてくれる

 

例え推しのジャンルがが変わっても

好きの方向性が変わっても、仲良くしていられるのって最強じゃない?

 

やっぱりありがとうだ!

 

時間をまた戻して、

吾郎が戻ってきてくれた2001年

ドリスマ初日の名古屋ドーム

あの時もやっと会えた!って

泣いたよね

あれ?泣いてたのは私だけ?笑

 

でも、その前の年、

吾郎の記者会見を東京のホテルで見た時は、言葉を交わさないまま2人で泣いたのは間違いない!

 

ぱんだの前では

恥ずかしいとかがないから

すぐ泣いちゃうけど

実はさ、普段はあんまり泣かないの

そう見えないかもだけど、そうなの

そんなところもありがとう

 

あの時、記者会見の現場で泣いていたミッチーにも、今回の名古屋でやっとやっと会えて

ありがとうを言えて嬉しかった

 

そんな特別な場所でやっと会えた私たち

楽しかった!!!

嬉しかった!!!

ありがとう!!!

 

 

あれ?

あれれ?

新しい地図のファンミの記録を残そうと書き始めたブログだったはずなのに、気がつくとばんだへのラブレターブログになってしまってる?💦

まあいいか!

 

親愛なるぱんださん♡

日々彼らの新しい詩を聴ける幸せを共に喜びあいながら、これからも、いちばん近いNAKAMAとしてよろしくね!